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[第14話]伝説のギター・メンテナンス 検証-5『ギター管理-(3)』 2008/11/14
今日はこれ!
(3)『ギターを弾かない時は、ボリュームやトーンのノブを0に絞らないとポットに悪いんですよね?』
う〜ん、実はこれ…質問されるまで気にした事なんてなかった。
詳しい人に教えてもらったが、どうやらそうらしい。
正しくは、『ボリューム&トーン・ノブは、“0”か“フル10”にして保管すべし』との事だ。
理由は、“0”や“フル10”じゃない位置で長時間放置すると、ポット内のカーボンが凹んだり、傷が付いたりする事があり、ノイズの原因になるからだそうだ。
仮に“0”や“フル10”の位置で傷が付いても、そこはツマミの通過点じゃないから、トラブルの原因にはなりにくいとの事。
まぁ自分の場合、ボリューム&トーンはいつも“フル10”が基本なので、これまで“このテ”のトラブルは起きなかったんだろう。
で、これは構造上アンプのツマミにも当てはまる事。
まぁ、アンプの場合…ツマミは“0”で保管した方が良いでしょう。
スイッチON!→グゥワッ!!ピィィィ〜〜〜!!!(>_<)『フゥワァ!?タタタタ!!!!』
ってな事にならん為にもね(笑)
で、“ノイズ”で思い出したが、昔突然ギターの接触が悪くなり、『ジィ〜〜』とノイズが出始めた事がある。
修理屋で見てもらったら…シールドをさすジャックの中に“猫の毛”がたまっていた(>_<)
…ギターはキチンと掃除した部屋で保管しましょう!d(-_-;)
じゃね〜(^-^)/~
♪HITOSHI♪